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株式会社ハセガワ・ビコーは、眼鏡を快適にするのが仕事です。

TEL. 03-3655-4321

〒133-0043 東京都江戸川区松本2-41-4

メガロックW (Maison book girl )

Maison book girl 和田輪

2017年2月2日 Maison book girl 和田輪さんが会社訪問にいらっしゃいました!







それでは、和田さんの会社訪問をレポートします!

Maison book girl 和田輪 会社訪問&メガロックを語る


――和田さんがMaison book girl(以下、ブクガ)に加入して初めてのライブは2015年4月でした。その時はメガネをかけたままパフォーマンスをしていても問題はなかったんですか?

 

和田 その頃は今よりも振り付けが激しくなくて、大人しい曲ばかりだったので大丈夫でした。

 

――でも、その翌月には「新曲の振りが激しくてどうしてもメガネが外れる」とTwitterで漏らしていましたね。

 

和田 新曲の振りに下を向く動きがあって、その時にどうしてもメガネが落ちるんですよ。それで「これはいかん」と。でも、どうやってメガネを固定したらいいのか分からなかったんです。そこで最初に思い浮かべたのが小学生のときにサッカーでゴールキーパーをやってたアベくんが付けてたメガネバンド。でも、それだと見栄えが良くないんですよ。そこでインターネットでリサーチして見つけたのがメガロックでした。

 

――でも、メガロックって一見するとちょっと頼りないですよね。あの形でちゃんとメガネが固定されると思いましたか?

 

和田 とりあえず使ってみて、ダメだったらメガネバンドを買おうと思ってたんですよ。

 

――使用してみていかがでしたか?

 

和田 人間の耳の裏に沿うように作られたフォルムなので、ライブのときだけじゃなくて、着用したまま生活していても耳が痛くならないんです。こういうのって暑い日にデスクワークをしていると汗で滑って落ちちゃうんですけど、メガロックはそういう不安もないので快適です。実は以前に偽物を使ってみたこともあるんですけど、やっぱり純正じゃないと耳が痛くなりますね。

 

――ハセガワ・ビコーさんがメガロックを開発しようと思ったきっかけは?

 

工藤 メガネはつるを曲げて調整するものなんですけど、あまり曲げすぎるとフレームにダメージを与えてしまいます。なので、後から取り付けられるような物ならいいだろうと。そこで、耳に負担を与えない柔らかい素材を使用して、誰にでも簡単に付けられように作られたのがメガロックなんです。初めて作ったのはもう30年近く前ですね。その後、何回かバージョンアップして、今は大中小3種類のサイズがあります。

 

――そんなに歴史のある商品だったとは知りませんでした! 当時としてはかなり新しい発想ですよね。

 

工藤 うちは元々メガネの鼻あてとか耳あての部品を作っていて、眼鏡の産地である福井県にある工場を中心に売っているんです。そうしていくなかで、後づけできる物であればどんなメガネにも合うだろうし、それによってメガネの売れ行きも伸びるだろうということで、社長がメガネの形を研究して設計しました。メガロックはシリコン製なんですが、それまでもシリコンを使った製品をいろいろ作っていたし、開発は楽でしたね。

 

――和田さんが最初に購入したのはどれだったんですか?

 

和田 メガロックVです。ずっとこれを使ってます。

 

――2009年11月に発売された最新のものですね。

 

工藤 最初は(パーツが)長ければいいという発想だったんですけど、短くても十分に留まるということが分かったんです。あと、昔はつるの太さがだいたい同じだったんですけど今では様々な種類があるので、メガロックVはものすごく細いものから太いものまで付けられるような仕様になってます。今ではこれが主流ですね。

 

――初めて使った時は驚きだったんじゃないですか?

 

和田 そうですね。「これを付けるだけで大丈夫なのかな?」って思ってたんですけど、もっと激しいダンスをするようになってからも問題がなくて。あと、すごく盛り上がっているライブの時とかに、メガロックを使っているファンの方たちが「(大丈夫だったよ!」って言ってくださって、「おお!」ってなります(笑)。

 

――ファンの方にまで広まっているんですね!

 

和田 「(ライブ中に)メガネ落として割っちゃった」っていうファンの方に、「これ、超いいから使ってみて!」って勧めたら本当に使ってくれたんです。

 

工藤 ライブで暴れてメガネを落としてしまう方にはメガロックが有効だと思います。先ほどお話したように、これが付けられないメガネはないと思うんで。

 

――その後、2015年6月29日に「眼鏡屋さんのイメージガールになりたい」とツイートしていた和田さんは、それからほぼ1年後の2016年6月28日に「メガロックのイメージキャラクターになりたい」とツイートするに至るという。

 

一同 (笑)

 

和田 メガネももちろん大事ですけど、メガロックに重きを置いた生活を送っているので、これがないと無理なんです。もうメガロック愛がすごいです(笑)。

 

――和田さんがメガロックを愛用しているという話を聞いてどう思いましたか?

 

工藤 僕らはパーツメーカーなのでメガネを作っていませんし、うちのパーツを良いって言ってくださる方は今までほとんどいなかったんです。なので、最初は和田さんのパーツ愛をどう受け入れたらいいんだろうっていう思いがありました。

 

――戸惑いがあったんですね。

 

工藤 先ほどお話したように、普段はメガネ工場に営業をしていて、使用してくださるお客さんと会って直接販売することがないので、メガロックを使っている方を電車の中とかで見て、「ああ、使ってくださってありがとうございます」って小さい声で言うぐらいだったんです。だから、こういうことは初めてですよ。外からは見えない物なのに、ここまで愛用していただけるのはパーツメーカーとしてすごくうれしいです。

 

和田 テレます(笑)。

 

工藤 以前はメガロックには特許があったんですけど今ではそれが切れてしまっているので、探せば100均の物もあったりするんですが、敢えてメガロックを使っていただけることに感謝ですね。

 

――メガロックのオススメポイントは?

 

和田 踊っている人のみならず、観ている人にとっても使い勝手がよさそうだなと。あと、ダンスが激しくなるにつれてメガネを止めちゃうアイドルさんが多いんですよ。なので、メガロックの存在を知ることでメガネっ娘のアイドルさんが増えるんじゃないかなと思ってます。みんなに知ってほしいです!

 

――今回こうやって対面してみていかがですか?

 

和田 影でメガロックメガロック言ってたことがバレて恥ずかしいです(笑)。いつもお世話になってます!

 

工藤 もう掛け慣れてますもんね。女性の方はメガロックを付ける時に髪が引っかかることがあるので、髪が長い方のためにHOW TO動画を作ったらいいかもしれないですね。

 

――ああ、それは面白いですね!

 

――――――――――

 

 インタビュー後、工藤さんが連れて行ってくれたのは、3階にあるメガロック秘密基地(=工場)。階段の途中には和田さん来社のお知らせが貼られていたり、社をあげて和田さんを迎えようという雰囲気が伝わってきます。

 

さて、3階では穏やかなピアノ曲が流れる中、大きなテーブルを取り囲んで6人ほどのスタッフがメガロックの梱包作業をしていました。そう、メガロックはひとつひとつ手作業で心を込めて詰められているのです。

 

そんな職人集団に混ざって、和田さんも夢のメガロック作りに参加。チームリーダーの田邉さんからのアジャスターの取り付け方などイチから教えを受けた彼女は、使いやすさや取り出しやすさを第一に考えた工夫に「なるほど!」と感心することしきり。ビシっと作業工程を頭に叩き込んでから、目の前に大量に広がるメガロックの梱包に取り掛かりました。最初は失敗してしまったけれど、すぐにスムーズな手さばきを見せ始める和田さん。「こういう作業、向いてると思うんですよ」とニッコリ。

 



 作業後、フロアにいらっしゃったスタッフの方々とワイワイ記念写真を撮った後はお昼休み。近所の食堂まで車で移動している最中、車内では「下町の工場は内職の皆さんに支えられているんですよ」「内職は一時期探していたことがあるんですよ!」「じゃあ、やってみますか?」なんてやり取りもありました。

 

お腹いっぱいになって再び会社に戻った和田さんは、会社支給の制服を渡され、事務員に変身! あまりのハマりっぷりに、先輩社員の方々からため息が漏れるひとコマも。ここでもコピーをとるフリをしたり、パソコンで作業をするフリをしたりと抜群の溶け込み具合を発揮する和田さん。

 



 そんなところに現れたのが長谷川社長。人の良さそうな笑顔を振りまきながらやってきた彼の手には何やら賞状のようなものが。なんと、ハセガワ・ビコーさんから和田さんへの感謝状! 思わぬサプライズに和田さんも大喜び。「(こんなのもらっても)恥ずかしいよねぇ?」という社長の顔には素敵な笑みが浮かんでいました。

 

 

――――――――――

 

 

――今日はメガロックの製作現場にお邪魔していろいろと体験しました。

 

和田 一人で「メガロックすごい」って言ってただけなのに、「こんなにしていただいていいのかしら!?」って感じです。

 

――実際に作業もしてみましたが。

 

和田 「アジャスターの向きってこっちだったんだ!」っていう発見があったり、メガロックだけじゃなくて、検眼枠を作っているところまで見られたのも感動しました。超格好良い!

 

工藤 これを作ってるのはうちともう一社ぐらいしか日本にないんですよ。

 

――工藤さんは和田さんをお迎えしていかがでしたか?

 

工藤 帰したくないです。

 

一同 (笑)

 

工藤 今日一緒に作業したメガロックチームもすごく喜んでると思います。自分たちが作った物を使っている方を見る機会もあまりないし、それを「これ、いいよ!」って言ってくれる方なんてさらに会ったことがないので、作り手冥利に尽きると思います。

 

和田 それはうれしいです!

 

――これをきっかけに、何かコラボができたらいいですね。

 

和田 イメージキャラクターになりたい!

 

一同 (笑)

 

――何かやってみたいことはありますか?

 

和田 ライブに来る人にニーズがあると思うんで、物販に置きたいです!

 

――和田輪オリジナルパッケージのメガロックなんていいですね。

 

和田 いいですね! グッズにしたいです。どうですか?

 

工藤 オリジナルで作るのは面白そうですね! 色から決めましょう。

 

――じゃあ、共に商品開発を。

 

和田 おお!

 

工藤 楽しいですね!

 

ライター:阿刀“DA”大志 / カメラマン:inagaki kenichi

 



 


和田輪様 ご来社ありがとうございました〜

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